ゴールド投資で今話題!【GLD・GDX・GDXJ】図や表を使って徹底比較

ETF

ゴールドETFで有名なGLD・GDX・GDXJですが、3つもあってそれぞれ調べるのは面倒ですよね。

そこで今回は、GLD・GDX・GDXJそれぞれの情報をまとめて比較しました。

みなさんの投資判断の助けにもなると思いますので、ぜひご覧ください♪

 

GLDとは?

GLDとは、ステート・ストリート社が運用する正式名称を「SPDRゴールドシェアETF」と言う、金現物の値動きに連動する投資成果を目指している米国のETFです。

GLDはアメリカにおける最初の金ETFであり、金現物に裏付けされた最初のETFでもあります。

多くの投資家にとって、金現物の購入、保管および付保にかかる費用と比べて、GLDの購入にかかる費用および経費率の負担の方が下回ると考えられます。

金の価格は2019年の香港民主化デモや2020年のコロナなど、世界的に情勢が不安になると値上がりする傾向があります。

GLDはアメリカだけでなく日本にも東証では1326で上場していますが、GLDより出来高が低くなっています。

 

・金現物に裏付けされた最初のETFである
・現金物の値動きに連動している
・情勢が不安になると値上がりする傾向がある
・意外と値動きが激しい
・分配金がない
・東証にも上場している

 

金現物の値動きに連動するETFということもあり安全資産として保有を考えている方も多いと思いますが、基準価額やトータルリターンのチャートからも分かる通り意外と値動きが激しいです。 

 

GLDの特徴やメリット・デメリットなど、詳しくはこちらをご覧ください♪

 

GDXとは?

GDXとは、ヴァンエック社が運用する正式名称を「ヴァンエック・ベクトル金鉱株ETF」と言う、NYSE Arca金鉱株インデックスに連動する投資成果を目指している米国のETFです。

世界の全サイズの素材株に投資しています。北米、特にカナダ国内の企業に最大の比重を置いています。時価総額加重平均を用いて保有銘柄のウエートを置いています。

GDXと同じヴァンエック社の金鉱株ETFであるGDXJは世界の中小型の素材株が組み込まれています。

一般に金鉱株の値動きは金価格の値動きより大きいと言われています。これは、金鉱株に含まれる産金会社の業績は金価格の値上がり幅より遥かに早いペースで上昇する傾向があるからです。

 

・金鉱株の値動きに連動している
・金価格の値動きよりも大きな値動きをする
・情勢が不安になると値上がりする傾向がある
・意外と値動きが激しい
・分配金がもらえる

 

構成銘柄は全部で53銘柄あり、上位10銘柄で全体の58.97%を占めています。

特に世界の二大金採掘会社といわれているニューモントとバリック・ゴールドの2社だけで全体の23.77%になります。

ニューモントは世界最大の金鉱山を保有しており、金鉱株では唯一のS&P500構成銘柄です。パリックゴールドは、カナダを拠点にした巨大金採掘会社です。

国別構成比率では、カナダだけで全体の45.71%になります。

 

GDXの特徴やメリット・デメリットなど、詳しくはこちらをご覧ください♪

 

GDXJとは?

GDXJとは、ヴァンエック社が運用する正式名称を「ヴァンエック・ベクトル中小型金鉱株ETF」と言う、MVIS中小型金鉱株インデックスに連動する投資成果を目指している米国のETFです。

GDXJと同じヴァンエック社の金鉱株ETFであるGDXは世界の全サイズの素材株が組み込まれているのに対して、GDXJは世界の中小型の素材株が組み込まれています。

世界の全サイズの素材株に投資しています。時価総額加重平均を用いて保有銘柄のウエートを置いています。

 

・中小型の金鉱株の値動きに連動している
・金価格の値動きよりも大きな値動きをする
・情勢が不安になると値上がりする傾向がある
・GLDやGDXと比べて値動きが激しい
・分配金がもらえる

 

構成銘柄は全部で84銘柄あり、上位10銘柄で全体の43.88%を占めています。

世界の二大金採掘会社といわれているニューモントとバリック・ゴールドなど、大型の金鉱株は含まれていません。

国別構成比率では、カナダだけで全体の46.31%になります。

 

GDXJの特徴やメリット・デメリットなど、詳しくはこちらをご覧ください♪

 

比較

概要

GLDGDXGDXJ
運用会社ステート・ストリートヴァンエックヴァンエック
設立年2004年11月18日2006年5月16日2009年11月10日
資産総額735.66億ドル
(約7兆6405億円)
156.72億ドル
(約1兆6276億円)
58.23億ドル
(約6047億円)
経費率0.40%0.52%0.53%
配当利回り(税込み)0.53%0.32%
構成銘柄数52銘柄84銘柄

※2020年11月22日時点

 

基準価額

GLD・GDX・GDXJのそれぞれの基準価額は以下のようになってます。

GLD

※上記の「GLDチャート」をクリックすると大きなチャートが見れます。

GDX

※上記の「GDXチャート」をクリックすると大きなチャートが見れます。

GDXJ

※上記の「GDXJチャート」をクリックすると大きなチャートが見れます。

 

基準価額増減率

※2020年11月22日時点

 

トータルリターン

GLD・GDX・GDXJのトータルリターンの優位性は期間によって大きく異なります。

過去5年間と10年間を比較すると、長期的にはGLD、短期的にはGDX・GDXJの方がトータルリターンが高いことがわかります。

5年間(2015/11~2020/11)

 

10年間(2010/11~2020/11)

 

まとめ

比較からもわかるようにGLD・GDX・GDXJはそれぞれに特徴があり連動する指数も別れています。

また、トータルリターンの優位性はどの期間を切り取るかによって大きく変化します。

なので、ご自身の投資スタイルに合ったETFを選定することが重要です。

 

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