こんにちは、みっきーです。本日は、2020年月12月の資産状況を公開したいと思います。
私はつみたてNISAの買い付け日の設定を月末にしており、厳密には12月の資産状況ではなくて1月初めの資産状況ですけど大目にみてください^^;
セミリタイアを目指してコツコツと資産運用と節約、頑張るぞー!!
資産公開
| 時価総額 | 前月比 | 評価損益 | 投資額 |
つみたてNISA | 721,649 | +52,330 | +123,748(+19.03%) | +46,000 |
日本株 | 154,800 | -35,700 | -76,800(-33.16%) | |
米国株 | 179,668 | +89,652 | +1,759(0.99%) | +89,032 |
米国ETF | 226,038 | +53,003 | +23,185(+11.43%) | +48,779 |
ETN | 1,348,920 | +76,140 | +487,296(+56.56%) | |
投資信託 (楽天ポイント投資) | 24,784 | +2,229 | +3,684(+17.45%) | +2,000 |
投資信託 (クレカ払い) | 50,802 | +50,802 | +802(+1.60%) | +50,000 |
| | | ||
合計 | 2,758.991 | +288,456 | +563,674(+25.68%) | +235,811 |
※全て税引き前
2020年12月は上記のようになりました。
12月は、米国のファイザー社などが新型コロナウイルスのワクチンの追加供給の発表や、米国の追加経済対策の見通しから景気敏感株を中心に買いが優勢となり、NYダウは3万円を超えて株式市場は11月に引き続きイケイケでした。
そのため、11月の評価益が506,597円であったのに対して、12月は563,674円と増加しました。
過去の資産公開はこちらから見れます♪
つみたてNISA
大学生の時からコツコツと積み立てている「つみたてNISA」です。
2年半の間コツコツと積み立てをして、ついに評価損益が10万円を超えました♪ 利益率も19%なのでいい感じです^^
ボーナス月設定を使って、大学生であった1月~3月までの間に上限まで積み立てられなかった額をコロナショックで基準価額が下がっていた6月~8月にかけて上限の33,333円を超えて投資をすることができたので、それもプラスに働いてます。
11月は証券口座に入金し忘れてしまい、積み立てができなかった分の12,667円をボーナス月設定を行なって12月分に追加して積み立てました。
内訳はこのようになっています。「楽天・バンガード・ファンド(全米株式)」の分が積み立てすることができませんでした。
・SBI・バンガード・S&P500
・ニッセイ外国株式インデックスファンド
「SBI・バンガード・S&P500」は米国に、「ニッセイ外国株式インデックスファンド」は日本以外の先進国に分散投資してます。投資の鉄則である、手数料の安いところをピックアップしてます。
S&P500については、こちらで解説してます♪↓↓
今後もコツコツと積み立てていきたいと思います!!
日本株
コロナショックの時に「DDホールディングス」に投資しました。
DDはネットカフェ(BAGUS)とか飲食チェーンを展開しています。そのため、コロナの影響をダダ受けでコロナ前より1,000円以上も下がってます。
コロナが終わって上がったらいいなと思って4月に投資しました笑
10月末から大きく値下がりしてしまい、12月には-76,800円(利益率-33.16%)になってしまいました(;´・ω・)
早く上がらないかな^ ^ 気長に待ちます!!
米国株
GAFAMで有名な「マイクロソフト」に投資しています。
12月にはボーナスが入ったので、89,032円を投資しました。
マイクロソフトの収益源はGAFAMの中で一番多様であり、コロナの影響も相まって今後さらに伸びていくと予想できるクラウドサービス(IaaS)のAzureの成長率はAmazon AWSより高く、主力商品であるMicrosoft 365(旧Office 365)の安定したサブスクリプション収益に魅力を感じたので投資しています。
・収益源はGAFAMの中で一番多様
・クラウド(IaaS)市場は今後も成長する
・クラウドサービスであるAzureの成長率はAmazon AWSより高い
・Microsoft 365(旧Office 365)の安定したサブスクリプション収益
今後はボーナスが支給されたら、その一部を使って買い増ししていこうと思っています♪
米国ETF
12月はSPYDに48,779円積み立てました。
米国のファイザー社などが新型コロナウイルスのワクチンの追加供給の発表や、米国の追加経済対策の見通しから景気敏感株は上昇していました。
私の投資しているSPYDは景気敏感株で構成されているので、11月の評価損益が+16,716円(利益率+9.79%)であったのに対して、12月は23,185(+11.43%)となり、前月比+6,469円になりました。
ただ、コロナ前に比べれば配当利回りや基準価額はまだまだ低いです。
SPYDはアメリカの優良銘柄だけを集めたS&P500の分配金が高い上位80銘柄で構成されています。
コロナショックが終わり景気が回復すれば元に戻る可能性が高く、セミリタイアの配当金収入の柱にしたいとも考えているので、どんどん増やしていきたいです(^^♪
SPYDについては、こちらで解説してます♪
ETN
「NYダウブルETN」というNYダウの変動率に2倍のレバレッジを掛けたETN(指標連動証券)です。
コロナショックなど、暴落した際に一番利益が取れるインデックス系の商品かなと思い投資しました。
コロナ前の価格に戻ったら半分くらい売ってしまって、次に暴落が来た時に備えてキャッシュを蓄えようかなと思ってます。
投資信託(楽天ポイント投資)
楽天カードの支払いなどで貯まったポイントをコツコツと積み立ててます。
2019年9月から始めて、地味に22,555円も貯まりました笑
これを老後まで貯めて、豪華な旅行に行きたいと思います♪
投資信託(クレカ払い)
今月から12月のボーナスを分散して、楽天カード払いで毎月5万円積み立てを始めました。
その他
その他、持ち株会と企業型確定拠出型年金にも積み立てているのですが運用状況からは除いてます。
感想
トータルの評価利益が月収の倍以上になるとなんかいい気分になりますね笑(基本長期保有だから関係ないですけど汗)
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