こんにちは、みっきーです。本日は、2021年月9月の資産状況を公開します。
セミリタイアを目指してコツコツと資産運用と節約、頑張るぞー!!
資産公開
| 時価評価額 | 前月比 | 評価損益 | 投資額 |
つみたてNISA | 1,311,942 | +18,384 | +368,101(+39.00%) | +33,333 |
日本株 | 315,000 | +41,400 | -90,600(-22.34%) | |
米国株 | 259,430 | -5,693 | +70,127(37.04%) | |
米国ETF | 762,507 | +54,044 | +77,281(+10.13%) | +61,695 |
ETN | 1,703,700 | -43,200 | +842,076(+97.73%) | |
投資信託 (楽天ポイント投資) | 49,032 | +1,667 | +12,332(+33.60%) | +2,000 |
投資信託 | 582,244 | +41,608 | +62,244(+11.97%) | +50,000 |
持株会&企業型DC | 391,894 | +8,229 | +46,055(+13.31%) | +20,000 |
再投資 | +17,482 | |||
| | | ||
合計 | 5,375,750 | +111,479 | +1,407,285(+35.46%) | +167,028 |
※全て税引き前
※1ドル=109.82円 で計算
2021年9月は上記のようになりました。
9月からは資産公開に「持株会」と「企業型DC」も追加することにしました。
最終的には、8月の評価益が1,427,077円であったのに対して、9月は1,407,285円と評価益がちょうど1年ぶりに下がってしまいました。。
それでも、資産運用をしていただけで、約7ヶ月分のお給料と同額の含み益があると思うとにやけちゃいますね笑
過去の資産公開はこちらから見れます♪
資産推移

※全て税引き前
※1ドル=109.82円 で計算
資産推移のグラフです。
2021年3月から「持株会」と「企業型DC」込みの資産になります。
1年ぶりに前月比マイナスの評価損益になってしまいました。。
目標の「今年中に資産600万円超え」を目標に、節約と資産運用を続けていこうと思います。
毎月13万円の積み立てを継続できれば難しくない目標なのでがんばります!!
過去の資産公開はこちらから見れます♪
つみたてNISA
大学生の時からコツコツと積み立てている「つみたてNISA」です。
投資内訳は以下のようになっています。
・楽天・バンガード・ファンド(全米株式)
・SBI・バンガード・S&P500
・ニッセイ外国株式インデックスファンド
「楽天・バンガード・ファンド(全米株式)」と「SBI・バンガード・S&P500」は米国に、「ニッセイ外国株式インデックスファンド」は日本以外の先進国に分散投資してます。投資の鉄則である、手数料の安い銘柄をピックアップしてます。
S&P500については、こちらで解説してます♪↓↓
今後もコツコツと積み立てていきたいと思います!!
日本株
コロナショックの時に「DDホールディングス」に投資しました。
DDはネットカフェ(BAGUS)や飲食チェーンを複数展開しています。そのため、コロナの影響をダダ受けでコロナ前より1,000円以上も下がってます。
コロナが終わって上がったらいいなと思い2020年4月に投資し、先月にも買い増しをしましたが、見事に下がってしまいました^^;
早くコロナ前の価格に戻ってダブルバーガー、トリプルバーガーの夢を見せてくれ(T ^ T)
米国株
GAFAMで有名な「マイクロソフト」に投資しています。
マイクロソフトの収益源はGAFAMの中で一番多様であり、コロナの影響も相まって今後さらに伸びていくと予想できるクラウドサービス(IaaS)のAzureの成長率はAmazon AWSより高く、主力商品であるMicrosoft 365(旧Office 365)の安定したサブスクリプション収益に魅力を感じたので投資しています。
・収益源はGAFAMの中で一番多様
・クラウド(IaaS)市場は今後も成長する
・クラウドサービスであるAzureの成長率はAmazon AWSより高い
・Microsoft 365(旧Office 365)の安定したサブスクリプション収益
ボーナスが支給されたら、その一部を使って買い増ししていこうと思っています♪
米国ETF
9月はSPYDに8,970円、VYMに47,729円積み立てました。
8月からSPYDだけでなくVYMにも積立投資をすることにしました。
SPYDは均等分散型であるため株価の値上がりを期待することが難しいことに加えて、高配当であることが優先されているため増配も大きく期待できません。
一方、VYMは時価総額加重平均型であるため株価の値上がりが期待でき、過去5年間で増配率が8%ほどあり長期投資に向いています。私の年齢を考えると今の配当率よりも増配率が高いVYMがいいと考えています♪
米国高配当ETFをセミリタイア後の配当金収入の柱にしたいと考えています。
なので、この調子でどんどん積み立てていきたいと思います(^^♪
SPYDについては、こちらで解説してます♪
VYMについては、こちらで解説してます♪
ETN
「NYダウブルETN」というNYダウの変動率に2倍のレバレッジを掛けたETN(指標連動証券)です。
コロナショックなど、暴落した際に一番利益が取れるインデックス系の商品かなと思い投資しました。
先月まではダブルバーガーでしたが、今月はダブルバーガーを割れてしまいました。。
投資信託(楽天ポイント投資)
楽天カードの支払いなどで貯まったポイントをコツコツと積み立ててます。
2019年9月から始めて、地味に49,032円も貯まりました笑
老後まで貯めて、豪華な旅行に行きたいと思います♪
内訳は以下のようになっています。
・楽天・バンガード・ファンド(全米株式)
VTIについては、こちらで解説してます♪↓↓
投資信託(クレカ払い)
昨年12月のボーナスを分散して、楽天カード払いで毎月5万円積み立てています。
「iFreeレバレッジ FANG+」の積み立て金額を減らして、その分を「iFreeレバレッジ NASDAQ100」に積み立てています。
iFreeレバレッジ FANG+は構成銘柄の入れ替えがないところに怖さを感じまして、構成銘柄の入れ替えのあるiFreeレバレッジ NASDAQ100にも積み立てをします。
内訳は以下のようになっています。
積み立て中ファンド
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
・iFreeレバレッジ NASDAQ100
・iFreeレバレッジ FANG+
過去積み立てファンド
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は米国に、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は全世界に、「iFreeレバレッジ NASDAQ100」はNASDAQ100に、「iFreeレバレッジ FANG+」はFANG+に分散投資してます。
銘柄選定としては、投資の鉄則である将来性があって手数料の安い銘柄をピックアップしてます。
VTについては、こちらで解説してます♪↓↓
感想
トータルの評価利益がボーナスを超えているとなんかいい気分になりますね笑(基本長期保有だから関係ないですけど汗)
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